仕事の本質!?

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こんにちは

余震も少し落ち着いてきたようにも思われますが、忘れたころにやってくるのが天災だと思いますので、やはり気を抜くべきではないと、自分に言い聞かせているところです。みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、大震災が起きてからもっぱら情報を取得するためにテレビをずっと点けています。普段はこんなにテレビを見ないのですが、地震速報を見れることもあって、なかなか消すことができません。

そんな中、テレビでテレビ局の解説委員の方が「政府の対応が・・・」とか「官房長官はもっと判り易く説明すべき・・・」とか、政府を批判・追及するような発言をすることをよく耳にします。特に民放は・・・・  

こんなマスコミの対応を見ていると、この人たちはいったい何がしたいのか?、この国をどうしたいのか?という疑問に駆られてしまいます。このように思うのは私だけではないようで、ツイッターでもマスコミの批判をする人を良く見かけます。

たとえば、官房長官が残留放射能の危険性について単に数値を挙げるだけではなく、もっと比較対象を示して判り易く説明すべきだということを言っていたりします。官房長官が、小学生に説明するようなものすごくわかりやすい説明をしたりすることが、今本当に必要なことでしょうか?官房長官にはもっと他にやってもらうことがあるのではないでしょうか?このような批判は数え上げれば枚挙にいとまがありません。

確かにマスコミの使命として権力を疑い、権力をただすということがあるでしょう。しかし、それは国民に利益を及ぼすための一つの手段に過ぎないと思います。今回の震災は今までの想定を超えたもので(災害対策を県単位としていた現行法では対処に限界があることからも明らかでしょう)、政府の対策もなかなか進まないように見えるかもしれません。原発にしても、基礎知識のない方々にとっては不十分な説明と感じることはあるかもしれません。

しかし、そうであるなら政府の足りない部分を補おうという姿勢を前面に出すべきではないでしょうか?今国民が政府に対して不信感を抱くことが本当に国民の利益につながるでしょうか?マスコミの仕事の本質が「国民の利益に奉仕すること」であるなら、今無駄に政府の批判をするよりも、政府の足りないところで且つマスコミに補えることを積極的に支援し、国民に奉仕することこそが、今マスコミの行うべきことではないでしょうか?

上の例でいえば、そのような説明はマスコミ自身が各種分野について判り易く説明できるように資料の収集及び理解をして、国民への判り易い説明や解説を積極的に引き受けて、政府はもっと被災者支援を迅速かつ的確にできるように負担を軽減してあげることが、マスコミの使命に資する態度ではないでしょうか?私は、そういう態度で仕事をすべきであると思います。

要は、真に仕事の目的が何かを、手段は何かをしっかりと見極めて仕事をする必要があると、今のマスコミの態度を見て改めて感じます。自分の仕事でも時々目的を手段とを間違えていることがあるのではないか?そう感じます。改めて、最終目的をしっかりと認識した上で仕事をしなければといけませんね。

ではでは

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