JPDSセミナー 「発明の創出・拡げ方(化学)」開講のお知らせ!【2024年12月4日(水)開催!内幸町・新橋駅すぐ】

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Last Updated on 2024-11-28 by matsuyama

目次

全ての開発業務に携わる方へ!自社を強くする発明の作り方、お伝えします!

JPDS(株式会社日本パテントデータサービス)様主催の知的財産関連セミナーのご紹介です。
2024年12月4日(水)、JPDS東京会場にて「発明の創出・拡げ方(化学)」の講座を開講します!

お申し込みは下記リンクから 
講座名選択プルダウンから「122 発明の創出・拡げ方(化学)」を選択して申込可能です⭐️

こちらは弁理士松山裕一郎が講師を務めている定期セミナーです。
企業活動の中での開発業務のミッションって色々なものがありますよね。
中でも、「この特許を回避したもの」を作ってくれ、又は
「これにこういう機能を付加したもの」を作ってくれ、なーんてミッションは多いのでは?

いずれも一般的には「改良品」を作れ、というミッションだと思いますが、実は「新しい発明品」を作ってくれというミッションでもあります。

「別に新しい発明なんて、従前の延長線だから……」

そんなことないのです。立派な「新しい発明」になるのです。

「新しい発明」が何であるのか理解していないから、「新しい発明」を作るミッションだと思わないのでしょう。

実は、「新しい発明」を正しく理解することが、「新しい発明」を作るミッションを完遂するために重要なのです。

この「新しい」を正しく理解するためには、特許法の考え方を知ることがすごく重要です。

特許の世界は、過去百年に渡る技術の進歩の積み重ねを経て理論付けられた世界ですから、何が「新しい」と言えるのか体系的に整理されています。
このセミナーでは、特許法の考え方を説明して、「新しい発明」とはなにか、新しい発明を考え出すためのコツはなにかを解説し、実践(演習)します。
日頃知財に接している方にも、新しい“気づき”がきっとあると自負しています。
もちろん、技術者、開発者、研究者、営業担当の方や企画担当の方には、大いに気づきがあり、きっと世界が広がります。

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

講座情報・アクセス・お申し込み方法

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この記事を書いた人

特許事務所での実務を活かして、知的財産にまつわるあれこれをご紹介していきます。

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