JPDSセミナー 「特許発明の書き方(化学)」開講のお知らせ!【2025年1月22日(水)開催!内幸町・新橋駅すぐ】

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Last Updated on 2024-11-28 by matsuyama

JPDS(株式会社日本パテントデータサービス)様主催の知的財産関連セミナーのご紹介です。
2025年1月22日(水)、JPDS東京会場にて「特許発明の書き方(化学)」の講座を開講します!

お申し込みは下記リンクから 
講座名選択プルダウンから「A124 発明の創出・拡げ方(化学)」を選択して申込可能です⭐️

目次

戦力となる特許を生み出す!明細書の書き方、この講座で全部お伝えします

JPDS(株式会社日本パテントデータサービス)様主催の知的財産関連セミナーのご紹介です。

「特許発明の書き方(化学」」

弁理士松山裕一郎が講師を務めている定期セミナーです。

普段書きなれないタイプの文章を書くのってつらいですよね。

そもそも文章を書くのも大変なのに、普段特許文章を書いていない人、例えば研究者の方や営業の方、にとっては苦痛でしかないと思います。

知財担当の方にとっても、特許文書の書き方を伝えるのが難しいという声もよく聞きます。

ほんと、特許文章って特殊ですよね。

特に請求項は壮大な体言止めになっていて、読みにくいし、主語と述語の関係が通常の日本語以上に難解になるので、文章を組み立てるのが本当に苦痛なのです。

しかし、実はそんなに難しく考えなくていいものなのです。

あの請求項の文章は、具体的な実施例をもとにすれば、だれでも作ることが出来ます。

体系的に「特許の文章」を作ることができるのです。

このセミナーでは、専門家である弁理士が、どのような基礎知識をもとに、普段どのように考えて文章を作成しているのかを、体系的に説明します。

このセミナーのメソッドを活用すれば、いままで「めんどくさい」「難しくて作れない」等と尻込みしていた研究者・開発部員の“あなた”も、特許の申請に積極的になれると思います。

日頃知財に接している方にも、新しい“気付き”がきっとあります。

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

講座情報・アクセス・お申し込み方法

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この記事を書いた人

特許事務所での実務を活かして、知的財産にまつわるあれこれをご紹介していきます。

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