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ゼミ再開
こんにちは 本当にご無沙汰してしまいました。 最近は知財コンサルの実践活動で忙しく(仕事なので当然ですね)、すっかりサボってしまいました。 2009年度のゼミも始まったことで気分一新ブログの方も頑張りたいと思います。 さて、31日の土曜日から今年... -
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とうとう
とうとう我が家でも新型インフルが出てしまいました。 昨日から娘が熱を出してしまい、今日病院に行ったらA型インフルと診断されました。学校も学年閉鎖だそうです。 いまのところ親の方は大丈夫なのですが・・・・ さて、先日口述模試の試験官を行ってき... -
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特許庁は何を考えている?
今日弁理士試験の論文試験合格発表がありました。 合格者数を見てびっくり! なんと944名だそうです。 私も18年合格で600名合格の時に合格していますのであまりえらそうなことは言えないのですが、なぜ昨年の合格者数の1.5倍にする必要があるのでしょうか... -
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知財コンサルの料金は?(2)
報酬に関して、知財業務を効率的に進めることができるようなシステム案を作成した場合と新商品開発業務の支援を行った場合との差について記載しましたが、このような違いはどこから生じるのでしょうか? 前者のコンサルを依頼してくる企業はすでに知財で利... -
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知財コンサルの料金は?(1)
知財コンサルの最大の問題点の一つは、料金をどのように設定するか?ということにあると考えています。 たとえば知財業務を効率的に進めることができるようなシステム案を作成した場合と新商品開発業務の支援を行った場合とでは異なる料金体系とした方がい... -
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知財コンサル研究(6)
知財コンサルといっても会社の規模や考え方によってやるべきことは様々です。 たとえばファイナンス面で行き詰っている会社に、知財で競争優位性向上を、なんて言ってもしょうがないですし、体力のある大企業には目先の利益向上から離れた支援も可能でしょ... -
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広いクレームって
クレームは広い方がいいという神話めいた言葉があります。 確かに、広い範囲で権利化できればそれに越したことはないでしょう。 しかし、具体的な実施態様もないのに理屈上考えられるからと言ってクレームの範囲に入れてしまうのは自分の首を絞めてしまい... -
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21年特許の問題
先日、受験生の方から、今年の特許の問題Iについてメールをいただき、話をさせていただきました。 問題(1)では分割を書くべきかどうかということが問題になりました。私は直接受験機関の説明を聞いたわけではないので不正確なコメントになるかもしれま... -
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試験勉強雑感
夏ゼミを過去2年間担当してきましたが、今年は受講希望者が少なくて取りやめになってしまいました。10人集まらなかったら取りやめということでしたので仕方ないです。千葉での開講でしたので、千葉を希望する方が少なかったということもあるのですが、... -
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広報活動の重要性
知財が経営にとって必要不可欠で、知財戦略を立てなければ事業戦略が絵にかいた餅になってしまうということは、このブログをご覧になっていらっしゃる方にとっては周知だと思います。 でも、先日も書いたように一般にはまだまだ知られていません。 このこ...