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知財維持活動
―特許実務講座・第1段階より―第4回:USタイプの実施例の書き方(化学・組成物編)
構造物のように目に見える発明とは異なり、化学・組成物の発明は「見えないもの」を扱うため、実施例の記載にはより繊細で論理的な工夫が求められます。今回は、USタイプのクレームに基づく化学・組成物の実施例の書き方を、3つの代表的なケースに分けて解... -
知財維持活動
特許実務講座―3回:USタイプの実施例の書き方(構造物編)
前回は、クレームの型を6つ紹介しました。今回はその中でも最も基本的で汎用性の高い「USタイプ(要素列挙方式)」について、構造物クレームを例に実施例の書き方を解説します。 USタイプとは? USタイプは、構成要素を列挙し、それぞれの特徴を記載する形... -
知財維持活動
―特許実務講座・第1段階より―第2回:クレーム(請求項の範囲)の型を覚えて美しい明細書を書こう
特許明細書を書く上で、クレームの「型」を理解することは、実施例の記載力を高めるうえで非常に重要です。発明のカテゴリー(物、方法、物の製造方法)によっても記載すべき事項は変わりますが。それに加えてクレームの型によって記載すべき内容や注意点... -
著作権
著作権侵害されてるかも!と思ったときにすべきこと:冷静な対応で権利を回復する手順
ネット上で自分の作品と酷似した画像や文章を見つけたとき、動揺するのは当然です。しかし、感情的に行動するのではなく、冷静かつ手順通りに対応することが、権利回復と損害の最小化への最短ルートです。「侵害されたかも?」と感じたクリエイターが、最... -
著作権
クリエイターの著作権を守るための契約書作成方法【重要事項解説】:トラブルを未然に防ぐ7つのチェック項目
フリーランスのクリエイターにとって、契約書は単なる事務手続きではなく、**自分の権利と将来の報酬**を確保するための盾です。特に著作権に関する条項は、将来のトラブルを未然に防ぐ最も重要な防波堤となります。この解説では、クリエイターがクライア... -
著作権
クリエイター向け 自分の著作権を守りつつ活動するためのポイント5選:トラブルを遠ざけ、創作に集中するために
情熱を注いで生み出した作品を、法的にしっかりと守り、安心して創作活動を続けたい。これはすべてのクリエイターの願いです。著作権の知識は「難しい法律」ではなく、「自分の資産を守るための最強のツール」です。ここでは、日々の活動の中で実践できる... -
著作権
【クリエイター必読】著作財産権と著作者人格権を徹底解説!契約書で後悔しないための重要ポイント
クリエイターやビジネスパーソンにとって、「著作権」は作品や事業を守る上で最も重要な概念です。しかし、著作権は単一の権利ではなく、大きく分けて「著作財産権」と「著作者人格権」という、性質の異なる2つの権利の集合体で成り立っています。この違... -
知財維持活動
クリエイターが知っておきたい著作権の基本(2)実務編:トラブルを避ける契約と利用の判断基準
前回の「基礎知識編」で、著作権が「著作財産権」と「著作者人格権」の2つの柱から成り立っていることを学びました。この「実務編」では、その知識を現場でどう活かすか、具体的なクライアントワーク、素材利用、そして最新のAI技術との関わりに焦点を当... -
著作権
クリエイターが知っておきたい著作権の基本(1)基礎知識編:自分の作品と権利を守る第一歩
クリエイターとして活動する上で、自分の作品を守り、他者の作品を尊重するために不可欠なのが著作権の知識です。この基礎知識編では、「著作権とは何か」「どんな権利が含まれるのか」といった基本の「キ」をわかりやすく解説します。法律用語に苦手意識... -
知財維持活動
特許実務講座・第1段階―第1回:クレームと実施例(実施の形態)の関係性を理解する
特許明細書を書く上で、最も重要なスキルのひとつが「クレーム(特許請求の範囲に記載された請求項)に応じた実施例を書く力」です。これは単なる文章力ではなく、発明の本質を理解し、それを具体的に表現する力を意味します。第1段階では、この力を養うた...