知的財産

ビジネスと知財

生成AIは発明者になれるのか?英国のケースから

参考: 英国最高裁判所、AI「DABUS」を発明者とする特許出願について判決をだしたということです。 英国最高裁判所(The Supreme Court)は、2023年12月20日、Stephen Thaler 博士の人工 知・・・・
ビジネスと知財

「それってパクリじゃないですか?」第2回 解説

ドラマ「それってパクリじゃないですか」第2回の解説記事です。商標権侵害をめぐる人情模様を描いたドラマですね。商標って身近なのにわかりにくいのです。わかりやすくなんて説明できませんが、ドラマに出てきた法律知識にスポットを当てて見ました。
ビジネスと知財

ドラマ「それってパクリじゃないですか?」現職弁理士が解説します! ~第1話~

ドラマ「それってパクリじゃないですか」の知財がらみの部分を解説しています。エンタメ性を否定することなく、もっと深く知ってほしい、誤解しないでほしい! そんなポイントを解説してみました。
商標

【加筆修正版】:「色彩のみからなる商標」とは?商標にも様々な種類があります

2015年から導入された「新しい商標」たち。もはや新しくもない……ものの、どんなものがあるのかご存知でしょうか?ここでは新しく商標登録できるようになったもののなかから、「色彩のみからなる商標」について解説していきます。
著作権

AIが「名画」を描く時代。「無断転載」と「AI学習」のそれぞれの問題点と対応策は?

創作物、芸術は人間だけが生み出せる特別なもの―この認識は終わりを迎え、新しい時代がやってきました。AIが作成するイラストに対して、その学習ソースとして自身の作品を使われてしまうクリエイターにできることは何があるでしょうか。著作権の基本からまとめています。
知財維持活動

趣旨の書き方【2022年 加筆修正版】

法律を学ぶ上で常に重要な「趣旨」。この 趣旨の書き方について、現役の弁理士が実務を通して実感している重要ポイントを解説します。
知的財産講座

特許の実務解説します。 NO.5―特許法37条、36条、17条の2

これまでの特許実務講座の振り返り 特許実務講座をこれまで数回に分けて掲載してきました。バックナンバーは以下の通りです。 これまでの回で、出願の全体の流れや(NO.1)、明細書を書・・・・
知的財産講座

知的財産講座 その2「特許法」

弁理士の松山裕一郎です。梅雨も明けていよいよ夏本番です。今年も厳しい暑さの続く夏になりそうですね。暑さとほどほどに折り合いをつけつつ、季節の楽しみを満喫できればと思うこの頃です。さて、知的財産講座の第2回です。夏バテ防止のためにも、今回か・・・・
判例

裁判例紹介:「創作容易性」「類否判断」

こんにちは。弁理士の松山裕一郎です。今回は、最近争われた裁判例から、「創作容易性」そして「類否判断」がキーワードとなったものをご紹介します。※このコーナーでは、各裁判例の中で知的財産にまつわる部分を重要争点としてピックアップしてご紹介して・・・・
知的財産講座

知的財産講座 その1 そもそも知的財産って何?

こんにちは。弁理士の松山裕一郎です。今回から、知的財産についての基礎講座を連載していきます!知的財産、聞いたことあるけどよくわからない…という方やそもそも知的財産って何なんだ??という方、ぜひ読んでみてください。 早速ですが、ここで・・・・
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