Last Updated on 2019-08-15 by matsuyama
こんにちは。弁理士の松山裕一郎です。
お盆休みを楽しむ人たちも、そろそろUターンラッシュで忙しくなってくるころですね。台風の影響で交通機関にも影響が出ている状況ですが、本日は東京上野・国立科学博物館で現在開催中の「恐竜博」を支える人々の特集記事をご紹介します。3~4年に1度のビッグイベント、開催期間は10月14日までとなっています。幼いころに教えられた恐竜の姿は、技術の進歩を通して大きく覆されたことも少なくありません。彼らは絶滅という形ですっかり地球からいなくなってしまったのではなく、生きた証は連綿と今に続いていることを思うと、気が遠くなるような長い時間を超えて、ほんの少し身近に感じることができそうです。
恐竜博と一言で言っても、その準備や動員するスタッフの数など、毎回課題は山積しているようです。あらゆるセクションで活躍するすべてのスタッフがいるからこそ、ひとつの大きな展示が実を結ぶことになるのですね。
紹介記事先でも触れられている書籍はこちらです。

恐竜の魅せ方 展示の舞台裏を知ればもっと楽しい [ 真鍋真 ]
