明けましておめでとうございます

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改めまして、明けましておめでとうございます。
弁理士松山裕一郎です。
昨年は、このブログをお読みいただき大変ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今年はいろいろと知財関連でも法改正があります。
1月4日付の日経新聞でも報じられていますが、ここは特許庁のページで!
特許法等の一部を改正する法律の概要

特許法では職務発明の規定が変わり、会社での職務発明は特許を受ける権利が最初から会社に帰属するとしてもよいとなった点が最大の改正点だと思います。あと不正競争防止法では産業スパイの罰則が強化されます。

職務発明の規定改正については正直従前の予約承継とそれほど変わらないと思いますが、条文の反対解釈により導き出された考え方よりも法律に明記されている方がいいことは間違いないので、いい改正なのではないでしょうか?
また、会社で発明を完成させてビジネスにつなげるのはチームプレイですから、発明者だけに利益が回るのではなく、チーム全体に利益をまわし易くするというのも合理的だと思います。

ただ、いい技術者が育つためには「夢」が必要です。
この「夢」にはいろんなものがあると思いますが、金銭的なこともその夢の一つです。いい発明をしたのに一軒家を持てない、というのでは子供たちが技術者になろうとは思えないと思うのです。お金がすべてではないですが、お金も重要な「夢」になります。
また、プロの技術者であればよりお金を得られるところに移るのは普通のことですから、あまりチームの理論を振りかざして技術者へのリターンを怠ると技術者の流出に繋がりかねません。

是非今後の有用に際しては、技術者が夢を持てるようにバランスよく運用してもらいたいと思います。

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